M-1グランプリ2004 1回戦・大阪 5日目。エントリー数が昨年の1906組から激増の2617組となったことから、この日かrなお3連戦、全ての日で約150組がエントリー。まさに激戦が繰り広げられました。午前11時に予選がスタートし、終了したのは午後7時。
出場者の8割以上がアマチュアという、M-1グランプリがオープントーナメントであることを象徴するような大会になりました。
アマチュアの勢いに押されたのか、プロでも敗退するコンビも続出。アマチュアのレベルアップには、目を見張るものがありました。
長丁場の中、奇抜なファッションと歌、ダンスで会場の雰囲気を変えた「教祖と長官」などアマチュアが10組と、半数を占めました。
NTT西日本賞は、ネタが飛んでしまながらも、とにかくアドリブで3分間を乗り切った中学生コンビ「バッテリー」が受賞しました。
20組が2回戦進出を果たしました。
■出場者一覧